FGかふぇ

読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。ごゆるりとどうぞ。

『CAFE HACHISU』は別荘を思わせる居心地の良いカフェだった【日高市】

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避暑地の別荘を思わせるカフェ、埼玉県日高市にある『CAFE HACHISU』に行ってきました。



カーナビに従って国道299号線から脇道に入ってしばらくするとT字路にぶつかり、そのT字路の壁に丁度案内看板が!


電車をご利用の方は、西武池袋線「武蔵横手駅」から徒歩15分ほどとなっております。

【案内看板】
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看板に従って進み、右折すると踏切が見えてきます。

【踏切】
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左右の木々の緑と一本の線路がなんだかノスタルジック。


踏切を渡って、あとはしばらく道なりに進んで行くと、お待ちかね『HACHISU』が見えてきます。


【看板】
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薪が大量に...!!なんだか避暑地の別荘のような印象を受けます!


私が訪れたのは土曜日の12:30頃だったのですが、すでに3台の車が停まっていました。


外観
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木々に囲まれたお店は涼しげな印象を与えてくれます。また入口の横は一面ガラス張りで店内の様子がわかるため、初めて訪れた私も入りやすかったです。


写真だと少し見にくいですがテラス席が用意されています。この席ならペットもOKだとか!


いざ、店内へ!!

【店内①】
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【店内①】の写真は私が座った店内中央の席から入口を撮ったものなのですが...「ここ、めっちゃ落ち着く...!!」


居心地良し、景色良し!!


光の具合で写真は暗く見えますが、店内は明るく、窓からは木漏れ日の光も差し込んでいます。



【店内②】
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入口とは反対側の大きな窓からは竹林が見えます。ピアノも置いてありオシャレな雰囲気...!!


そして撮り損ねてしまったのですが、【店内②】の写真より更に左側には薪ストーブがあり、よりいっそう別荘にいるような非日常的な感覚を与えてくれます。



【ランチメニュー】

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ランチは月ごとに「ごはん」「パン」の両方メニューが変わります。またそれにともない、値段も1000円~で変わります。


どんなメニューなのかは、お店のHPに載っているのでそちらでチェックしてください。

HP:日高市横手のCAFE 「HACHISU(ハチス)」




【スイーツメニュー】
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【ドリンクメニュー】
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ということで、今回はパンのランチと食後にガトーショコラとブレンドコーヒーを頂きました。



【パンのランチ】
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メニュー
塩麹レモンの鳥ハム入り たっぷりサラダ
オレンジ風味のフレンチドレッシング

茄子とトマトのグラタン

冷製カボチャとトマトのポタージュ

パプリカのムース

自家製 全粒粉入りパン

料理が運ばれてくると、グラタンの食欲をそそる香りが...!!


野菜がたっぷり使った料理はどれも美味しかったです!なかでも1番気になっていた「パプリカのムース」


「パプリカなのに、ムースなのか!?」と驚きましたが、食べてみると更にビックリ!確かにパプリカの甘味と風味を感じるムースに仕上がっていました。初体験の味でした...!!


【ガトーショコラとブレンドコーヒー】
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このガトーショコラがまた美味しくて...。とにかく濃厚で甘い。遠慮しないで甘味を押し出しているタイプのガトーショコラで、私はめっちゃ好きな味でした。


また添えられているのはチェリーのコンフィチュール。若干の酸味と、独特の甘味がガトーショコラとマッチ。


ブレンドコーヒーはすっきりした味で飲み心地の良いコーヒー。




結局おいとましたのは14:00前くらいと、結構な長居をしてしまいました。それくらい時間を忘れてリラックスできるカフェでした。

お店の情報

  • 住所:埼玉県日高市大字横手446-1
  • 営業時間:11:00~17:00(ランチ11:00~14:00)
  • 定休日:日・月・火曜日
  • 座席数:18席(テーブル席13、ソファー席3、テラス席2)

テラスのみペット可

西武池袋線「武蔵横手駅」から徒歩15分



【関連記事】

人類の起源と行く末を解き明かす──『オリジン』あらすじ・紹介【ダン・ブラウン】


「導き出せる筋の通った結論はひとつしかありません」憂鬱な顔でカメラを見つめる。「生命を創り出すには......神が必要なのです」

(引用:オリジン P223/ダン・ブラウン)



「われわれはどこから来て、そしてどこへ行くのか?」人類の起源と行く末を示した壮大なストーリー。『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第5段となる『オリジン』をネタバレなしで紹介していく。


感想はコチラ


目次

①あらすじ

舞台は情熱の国・スペイン ラングドンは人類最大の謎に挑む

宗教象徴学者のラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、″われわれはどこから来たのか″ ″われわれはどこへ行くのか″という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか?もしくは、スペイン王宮の差し金か?
かくして、誰も信用できないなかで、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!

(引用:オリジン〈上〉/ダン・ブラウン)



②『オリジン』9個の謎

  1. カーシュは何故、殺されたのか
  2. われわれはどこから来たのか
  3. われわれはどこへ行くのか
  4. 謎の密告者
  5. 47文字のパスワード
  6. 宰輔は何者
  7. カーシュとサグラダ・ファミリア
  8. スペイン王室の動き
  9. 宗教界の動き

ズバリ、『オリジン』一番の注目ポイントは23であげた「われわれはどこから来たのか」そして「われわれはどこへ行くのか」


人類最大の謎と言えるこの2つの謎。この謎の解答が与える衝撃的な事実とは?そしてその解答が世界に与える影響とは...?


世界の理を解き明かしたカーシュはプレゼンテーションの途中で額を撃ち抜かれ絶命する


そこでラングドンはカーシュの意思を継いで、その衝撃の事実を世界に伝えるためにプレゼンテーションを再開を試みるが、そこに立ち塞がったのが5『47文字のパスワード』だった。


カーシュのスマートフォンからプレゼンテーションが再開できるのだが、そのスマートフォンのロック解除には47文字のパスワードが必要だったのだ。


そのパスワードを解くために、ラングドンはスペインの街を飛び回ることとなる。



③最強の助っ人『ウィンストン』

シリーズを通して、ラングドン教授は美女の相棒と共に逃亡をしながら謎の解決に挑む。今回の場合はビルバオ・グッゲンハイム美術館館長の『アンブラ・ビダル』


しかし今回の『オリジン』ではもう1人(?)の最強の助っ人が登場する。それが今話題なAI...つまり人工知能の『ウィンストン』だ。


カーシュが作った人工知能のウィンストン、その人工知能ならではの能力を駆使してラングドンたちをサポートする。ウィンストンの活躍も『オリジン』の魅力の大きな1つである。




④情熱の国・スペイン

『オリジン』はスペインを舞台に繰り広げられ、ラングドンは様々な場所を巡ることとなる。その折に美術、文学、歴史など、あらゆる興味深い蘊蓄(うんちく)が散りばめられている。



中でも注目なのがサグラダ・ファミリアだろう。表紙を見ればわかる方も多いだろうが、上巻がサグラダ・ファミリアの外装部分。下巻が内部の螺旋階段が描かれている。


アントニオ・ガウディによって設計されたサグラダ・ファミリア。1882年に着工したにも関わらず、今なお完成には至っていない。(完成予定は2026年)


この謎多き建物とストーリーをラングドン目線で是非楽しんでもらいたい。


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【オススメ記事】






埼玉県内にあるオススメのカフェ11店をまとめて紹介する!!

こだわりが詰まった空間で過ごす至福のひととき。カフェは日常生活の中では味わうことができない非日常の時間を私たちに与えてくれる。


いつもの街に、足をのばした先に、もしかしたらあなたの住まいのすぐ近くに、あなたが今まで知らなかった、とっておきのお店があるかもしれない。



そんな素敵な出会いのお手伝いが少しでもできればと、今まで私が紹介した埼玉県内のカフェ11店をまとめて、簡単に紹介している。気になったお店があった場合は、個別ページにて確認して頂きたい。


リスト

  1. エランズカフェ【鶴ヶ島市】
  2. Outdoor cafe 山小屋【上尾市】
  3. 自家焙煎cafe KOMIBOU【上尾市】
  4. gachirin─月輪─ 【飯能市】
  5. muni【蓮田市】
  6. cafe sorte【日高市】
  7. CAFE HACHISU 【日高市】
  8. チムニーカフェ【比企郡川島町】
  9. ASTERISK(アスタリスク)【比企郡川島町】
  10. lene cafe 【川越市】
  11. cafe trill 【川越市】


(※随時更新中 最終更新日:2018.8.5)



1.エランズカフェ【鶴ヶ島市】

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緑に囲まれた大人の隠れ家カフェ

自分と、そして大切な人ともリラックスした時間を提供してくれるのが『エランズカフェ』だ。


席数はテーブル席が4つ、カウンター席が2つと少なめとなっている。しかし、席と席の間は広めに設けられているので、周りを気にすることなく自分の、自分たちの時間を過ごすことができる。


ランチメニューの提供はなく、スイーツがとにかく美味しいカフェである。オーナーさんが試作と試食を重ねて完成させてスイーツはどれも味わい深い。


また時期によっては季節のものを生かしたメニューも登場するので、定期的に訪れたくなるカフェである。


お店の情報

【個別ページ】



2.Outdoor cafe 山小屋 【上尾市】

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山小屋で心も体もリフレッシュ

埼玉県の東部に位置する上尾市。この山とは無縁の土地だが『Outdoor cafe 山小屋』では、まさに自然いっぱいの山小屋に訪れたような自然の解放感を感じながら、自慢のランチやスイーツを味わうことができる。


休日のランチタイムには待ちがでるほどの盛況っぷり。特性のプレートメニューは「パスタ」「雑穀米」「自家製パン」の3種類があり、どれにするか迷ってしまうだろう。


客層は、子連れの親子、ママ友(?)グループ、若いカップルに老夫婦...と幅広く、誰でも訪れてやすく多くの方に愛されているお店である。

お店の情報

  • 住所:埼玉県上尾市菅谷2-86-3
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 定休日:水曜日
  • 座席数:34席

・カウンター4席
・テーブル30席
・分煙(テラス席のみ)
・ペット15時以降3テーブルのみ可

  • 駐車場:18台

【個別ページ】


3.『自家焙煎cafe KOMIBOU』【上尾市】

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自家焙煎の特製ブレンドに舌鼓

一人でも、また複数人でもゆったりと過ごせるのが上尾市にある『自家焙煎cafe KOMIBOU』。


店名の通り、自家焙煎を行っており、なかでもこだわりのブレンド「こうみぼうブレンド」は苦味、香り、甘味を兼ね備えている抜群の一杯。


普段、砂糖やミルクを入れる方もまずはブラックで一口飲んでもらいたい。今までにない味わいが楽しめるはずだ。


おかわりのコーヒーは半額で楽しめるうえに、種類も豊富!さらには無休ということで、ふとしたときにフラりと立ち寄れる、思わず長居してしまうカフェだ。


お店の情報

【個別ページ】


4.gachirin─月輪─ 【飯能市】

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自然に溶け込んだカフェ

飯能市の豊かな自然の山々を眺めながらゆったりできるのが『gachirin─月輪─』だ。


お店前の道路はサイクリングロードとして人気なようで多くのライダーを見うけられる。自転車やバイクが好きな方ならツーリングの休憩がてらに寄ってみるのもよし。


店内は白を基調とした居心地の良い空間となっている。また道路の反対側にはテーブルのテラス席も用意されているので、美しい山々の景色に癒されながら飲むコーヒーは格別だ。



お店の情報

  • 住所:埼玉県飯能市下名栗1063-5
  • 電話番号:090-3818-9074
  • 定休日: 火・水曜、第三月曜日
  • 営業時間:11:00~16:00
  • 席数:カウンター3席、テーブル5つ(うちテラス2つ)
  • アクセス:最寄り駅は飯能駅だが、車で20分近くかかるため、車やバイクで行くことをオススメする。
  • 駐車場:あり
  • HP:喫茶 gachirin ー月輪ー

※10歳以下のこどもの入店不可 

【個別ページ】



5.muni【蓮田市】

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赤いドラム缶が目印の隠れ家カフェ

築90年の納家をリフォームして作られたカフェ『muni』は知る人ぞ知る秘密基地のようなカフェだ。


「本当にこの先にカフェがあるのか!?」と思ってしまうくらい奥まった場所にあるのだが、赤いドラム缶を目印に諦めずに探してもらいたい...!


お店は、1階がカウンター席とキッチン、2階はテーブル席が3席ある。2階の空間は昔からある梁などがそのまま形で残されていて木のぬくもりを感じることができる。



『muni』では、野菜ソムリエの資格を持つオーナーさんが作る日替わりのランチメニューが楽しむことができる。お店のブログのほうに翌日のメニューが出ているので気になる方は是非チェックして訪れてみては!?


お店の情報

  • 住所:埼玉県蓮田市閏戸1808
  • 営業時間:11:00~18:00

(ランチラストオーダー14:00、ドリンクラストオーダー17:30)


※駅を利用する場合は、JR宇都宮線「蓮田駅」西口から「伊奈学園」「菖蒲車庫」行き乗車、「吹上」下車徒歩5分

【個別ページ】



6.cafe sorte【日高市】

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昔ながらの蔵を再利用して作られたカフェ

見た目はちょっと古ぼけた昔ながらの蔵。しかし店内に入ってみると一気にオシャレな空間に!こじんまりと隠れ家のようなその空間にいつまでも入り浸っていたくなる。


『cafe sorte』ではフレンチプレスによる抽出をオススメしている。フレンチプレスで抽出されたコーヒーは、豆の味がダイレクトに伝わるそう...!!


厳選されたコーヒー豆で至福のひとときを堪能してみてはいかがだろうか。

お店の情報

  • 住所:埼玉県日高市日高市梅原64-8
  • 営業時間:月・木・金・日(11:30~18:00)

                 ※日曜のみ(12:30~)
                 ※L.O  17:30

【個別ページ】



7.CAFE HACHISU 【日高市】

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別荘のような雰囲気

自然に囲まれた『CAFE HACHISU』は別荘のようなカフェ。避暑地にある別荘に訪れたような気分を味わうことができる。


というのも、店内は床も壁も木で温かみがあり、薪ストーブが置かれ、お店の入口付近には薪がずらりと積み重ねられている。


そのような環境で食べるランチやスイーツが美味しくないなんてことがあるだろうか、いやない。ランチは「ごはんのランチ」と「パンのランチ」の二種があり、月ごとによってメニューが変わる。またスイーツは6種類あり、ドリンクとセットなら100円引きだ。


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都会の喧騒を忘れ、リフレッシュしに来てはいかがだろうか。


お店の情報

  • 住所:埼玉県日高市大字横手446-1
  • 営業時間:11:00~17:00(ランチ11:00~14:00)
  • 定休日:日・月・火曜日
  • 座席数:18席(テーブル席13、ソファー席3、テラス席2)

テラスのみペット可

西武池袋線「武蔵横手駅」から徒歩15分

個別ページ



8.チムニーカフェ【比企郡川島町】

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王道の古民家カフェ

見た目の外観はまさに古民家!!そして店内は畳の部屋があったり、昔懐かしい黒電話が置いてあったりと期待を裏切らないレトロな空間。


『チムニーカフェ』の大きな魅力の一つがスイーツメニューだ。


というのも、その日、その日によって提供されるメニューが変わるのである。そのため、いつ訪れてもワクワクしながらケーキを選ぶことができる。


またTwitterのほうでメニューが公開されているので、何が売られているか気になる方も!そうでない方も!!目を通しておいて損はないだろう。


お店の情報

  • 住所:埼玉県比企郡川島町下八ッ林154-1
  • 営業時間など:土曜・月曜・火曜カフェスタイル13:00~18:00(ラストオーダー17:00)

日曜食堂スタイル11:30~18:00(食事ラストオーダー15:00、喫茶ラストオーダー17:00)

【個別ページ】



9.ASTERISK(アスタリスク)【比企郡川島町】


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日常を忘れられる景色を眺めながら

見渡す限りの緑、田園風景を眺めながらのランチやコーヒーは日常の慌ただしい時を忘れさせてくれる。


ご夫婦で営まれているカフェで店内も料理も、お二人の人柄が伝わるようなやさしさがある。


店内にはたくさんの本や雑誌が置いてあるため、何も持たずにフラっと訪れても充実した時間を過ごせるだろう。


また日曜日のみ喫茶中心のメニューに変わるため、ランチがお目当ての方はご注意を!

お店の情報

【個別ページ】



10.lene cafe 【川越市】

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小江戸の町にひっそりある隠れ家カフェ

「小江戸」の町として有名な川越市。その観光地にひっそりとお店を構えているのが『Lene cafe』だ。


自家栽培の無農薬野菜を中心に季節に合わせた料理を提供している。ランチメニューのごはんセットは雑穀米に数種類のおかず、ぱんセットは自家製サンドイッチにおかずの組み合わせ。


またスイーツメニューも食べていて「優しくてホッとする」というのが私の印象。



川越の街を歩き疲れたら、ふらっと立ち寄りたい心休まるカフェである。

お店の情報

  • 住所:埼玉県川越市神明町1-15
  • 電話:049-226-1128
  • 営業:月・火・金/11:00〜16:00(L.O 15:00)

    土・日/11:00〜19:00(L.O18:00)

【個別ページ】



11.cafe trill【川越市】

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手作り特製シフォンケーキに舌鼓

店内に案内されてまず驚くのは、高い天井とそれに続くガラスの装飾。古き良き町『小江戸 川越』とはうって変わって、現代的なオシャレな空間。


メニューは、タルトやシュークリームなどがあるが、オススメはやっぱり特製のシフォンケーキ。


『バニラ』や『オレンジ』や『カフェモカ&アーモンド』そして『苺ミルク』など、シフォンケーキだけでもなんと8種類!!

【シフォンプレート】
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(写真のシフォンケーキは『バニラ』)


素敵な空間と、美味しいスイーツで贅沢な時間を過ごしてみては?

お店の情報

  • 住所:埼玉県川越市吉田新町2-12-14
  • TEL:049-232-5588
  • 営業時間:10:30-18:00 ( 喫茶 11:30-17:00 /L.O.16:30 )
  • 定休日:毎週火曜/第1・第3水曜
  • 座席数:20席(テラスのみペット可)
  • 駐車場:3台/近隣2台
  • HP:home - cafe-trill

※東武東上線鶴ヶ島駅西口より
東武バス03・05系統7
吉田新町下車徒歩1分

個別ページ


最後に

ここで紹介しているカフェのほとんどは、駅から離れていたり、ひっそりと隠れ家のようにお店を構えていたりと、普段の生活の中ではなかなか知ることがないカフェだと思う。


すぐ行こう!とならなくてもたまたま近くを訪れたときにでも「あ、そういえばこの辺の地域に素敵なカフェがあったな...」程度にこのブログを思い出していただければ幸いだ。


あなたにも素敵なカフェライフを。
そして心を動かされる、あなただけのとっておきの場所を見つけてみてください。

まさに山小屋なカフェ『Outdoor cafe 山小屋』に行ってきた【埼玉県上尾市】

リフレッシュしたいあなたへ、自然を感じる山小屋カフェ『Outdoor cafe 山小屋』のご紹介。


埼玉県上尾市菅谷にある『Outdoor cafe 山小屋』


車で国道17号の大きな通りを曲がって10分ほどたつと車の通りも段々と少なくなり、「本当にこっちであっているのか!?」と不安になってくるが、そのうちに案内の看板が見えてきました。


【案内看板】
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もうひとつ
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近くまで来ればいくつもあるようで、おかげさまで迷わずにお店までたどり着くことができました。



【外観】
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店名通りの山小屋らしい雰囲気がある木造の外観。


【入り口】
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や っ て ま す
力強い。

チラッと見えてますが、お店のすぐ横に駐車スペースがあり、18台分あるようなので車の方も安心!



いざ、店内へ!

店内に入ってすぐに目につくのはショーケースに並んだ美味しそうなガトーショコラやチーズケーキが...!!


私が訪れたのが日曜日の14時ごろだったのですが、その時点で店内はほぼ満席状態...スゴイ。


客層は、子連れの親子、ママ友(?)グループ、若いカップルに老夫婦...と幅広く、多くの方に愛されているお店だな、と思いました。


私ですか?私はいつも通り1人ですとも...。
ですが!そんなお1人でも安心のカウンター席も用意されています。


カウンター席が4席。そして4人がけのテーブルが多めに置かれています。


内装は天井が高く解放感のある空間。山小屋らしさを演出させる薪ストーブも!そして私が一番目についたのが大きな窓から見える緑!


木漏れ日のような明るい木々ではなく、森の中にいるような茂った暗い緑が視界を覆っており、それを眺めていると、まさに自分が山の中の小屋で一休みしているかのように錯覚を覚えてしまいます。



(本当は店内の様子も写真アリで紹介したかったのですが他のお客さんがたくさん居たため、店内の写真は自重して撮っておりません。あしからず。)


【自家製パンプレート】
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(写真のメニューにドリンクがついて1280円)

15時までのランチメニュー。「自家製パンプレート」「パスタプレート」「雑穀米プレート」などあり迷うところですが、自家製パンという文字にひかれ今回は『自家製パンプレート』を注文。



丸いパンはもっちもち。そして焼きたてのようないい香りが口いっぱいに広がります。サラダ、カボチャのスープ、夏野菜の乗ったお肉料理など野菜をふんだんに使われたメニューはヘルシーながら食べごたえがあります。


【ビターコーヒー】
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ランチメニューのセットドリンク。今回はビターコーヒーを。カップの柄がオシャレ...!!


カウンター席からは棚いっぱいにコーヒーカップが並んでいるのが見えます。またカウンターのすぐそばの席からだと直にコーヒーを淹れているところを見ることができます。特等席!!


また焙煎もお店で行っているようで、レジの奥に焙煎室がチラリと見えました。オーナーさんのこだわりを感じます...!!


【ガトーショコラ】
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ガトーショコラといちごの相性が良い。チョコの甘味といちご、オレンジの酸味、コーヒーの苦味の最高のコンビネーション!


ランチを食べたすぐ後だったのですが、あっという間に食べきってしまうくらい美味しかったです。




今回は日曜日、そして混んでいる時間帯ということもあり、ゆったりはできませんでしたが、今度行くときは時間をずらしてお邪魔してみようと思います。

お店の情報

  • 住所:埼玉県上尾市菅谷2-86-3
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 定休日:水曜日
  • 座席数:34席

・カウンター4席
・テーブル30席
・分煙(テラス席のみ)
・ペット15時以降3テーブルのみ可

  • 駐車場:18台

※電車の場合は、新都市交通ニューシャトル「羽貫駅」徒歩19分



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【29作品】2018年上期で読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】

今回は私が2018年上期(1~6月)に読んだ小説29作品を5段階評価好き勝手にレビューしていく。また再読の作品も含んでいる。


また、上期に読んだ小説のベスト3をあらすじなどと共に紹介していく。(こちらは再読を含まない)2018年に発売した小説ではなく、あくまで私が1〜6月に読んだ小説なのでご注意を。

目次

1.読んだ小説を5段階で評価・一言感想

夜の写本師/乾石智子
☆☆☆☆
ダークな部分が印象的。綿密に作りこまれたファンタジー。


星を継ぐもの/J・P・ホーガン
☆☆☆☆☆
SF用語満載で若干読みにくかった...が、それを超えるくらい文句なく面白い。
(再読)

私的私的ジャック/森博嗣
☆☆☆
著者の同シリーズ『すべてがFになる』とつい比べてしまい、若干物足りなさがある。


封印再度/森博嗣
☆☆☆
同上


眼球堂の殺人/周木律
☆☆☆
舞台が常識にとらわれていないクローズドサークル。最後は騙された。


図書館の魔女/高田大介
☆☆☆☆☆☆
(再読)
言うことは何もない。最高。


図書館の魔女─烏の伝言─/高田大介
(再読)
☆☆☆☆☆
同上


冷たい校舎の時は止まる/辻村深月
☆☆☆☆
著者と同名の登場人物が出てくるって珍しいですよね?


黒猫の小夜曲/知念実希人
☆☆☆
可愛らしい死神の心暖まるストーリー。


アルテミス/アンディー・ウィアー
☆☆☆
ぶっ飛び月面ミッション。ノリと勢いが○。


インフェルノ/ダン・ブラウン
☆☆☆☆
地獄という救済。


天使と悪魔/ダン・ブラウン
☆☆☆☆☆
ノーロープバンジー。


ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン
(再読)
☆☆☆☆☆
ラングドン教授の講義を聴きたい。


ロスト・シンボル/ダン・ブラウン
☆☆☆☆
″混沌から秩序″
魔法の方程式って初めて知った。


オリジン/ダン・ブラウン
☆☆☆☆☆
人類の行く末に戦慄せよ。


R帝国/中村文則
☆☆
私には合わなかった。


ルパンの娘/横関大
☆☆☆
泥棒一家の娘×警察一家の息子の設定が面白い。ラストも爽快。


虚ろな十字架/東野圭吾
☆☆☆
死刑とは無力である。


眠りの森/東野圭吾
☆☆
バレエ世界の裏側を見た。


人魚の眠る家/東野圭吾
☆☆☆
壊れてでも守らなければならないものがある。途中で目を背けたくなる。


危険なビーナス/東野圭吾
☆☆☆
不倫ものかと思いきや東野圭吾らしい理系チック。素数ってロマン。


魔力の胎動/東野圭吾
☆☆☆☆
『ラプラスの魔女』が好きな方は是非。


嘘をもういちどだけ/東野圭吾
☆☆
短編って苦手かも。


祈りの幕が降りる時/東野圭吾
☆☆☆☆
涙腺崩壊。バスタオルをください。


盤上の向日葵/柚月裕子
☆☆☆☆☆
上半期ベスト3に間違いなく入る。
東名の生きざま、私は好き。


真夜中乙女戦争/F
☆☆☆☆
一言ひとことがぶっ刺さる。
好きな言い回しとかあるとメモしながら読むのだが、メモしたいことがありすぎて途中で諦めた。


箱庭図書館/乙一
☆☆☆
端々が繋がってる短編集。雪で繋がるパラレルワールド『ホワイト・ステップ』が抜群に面白かった。


獣の奏者/上橋菜穂子
☆☆☆☆☆
上半期ナンバー1。
好きすぎて感想が書けない現象が起きてる。


獣の奏者─外伝─/上橋菜穂子
☆☆☆☆
イアルの不器用な優しさが好き。


2.上期のベスト3

再読を除く下期で読んだ小説で面白かったモノをランキング方式で紹介していく。


第3位:オリジン
著者:ダン・ブラウン
ジャンル:ミステリー


あらすじ

宗教象徴学者のラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、″われわれはどこから来たのか″ ″われわれはどこへ行くのか″という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか?もしくは、スペイン王宮の差し金か?
かくして、誰も信用できないなかで、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!

(引用:オリジン〈上〉/ダン・ブラウン)


コチラのページでもう少し詳しく『オリジン』の紹介をしているので、気になる方はどうぞ!
『オリジン』あらすじ・紹介


『オリジン』は、象徴学者ロバート・ラングドンを主人公とした『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、5作品目の物語だ。シリーズ作品ではあるが、順番通りではなく、この『オリジン』から読んでも問題なく楽しめるはずだ。


『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズって何?という方はコチラで紹介しているのでどうぞ!
『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ紹介



第2位:盤上の向日葵
著者:柚月裕子
ジャンル:ミステリー

あらすじ

実業界の寵児で天才棋士――。 男は果たして殺人犯なのか! ? さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手刑事・佐野は真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている竜昇戦会場。果たしてその先で二人が目撃したものとは! ?日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー!

(引用:Amazon)


『盤上の向日葵』は2018年の本屋大賞二位に輝いたミステリー作品。


タイトルの『盤上』、そして表紙の『王将』を見て分かる通り、将棋、そして将棋の駒が物語の中核をなすミステリー作品だ。


もちろん対局の様子も描かれていて将棋を知っている方ならイメージしやすいと思う。将棋のルールを知らない方でも楽しめる内容になっているので、その辺りは安心してほしい。


『盤上の向日葵』あらすじ・紹介

 

第1位:獣の奏者 
著者:上橋菜穂子
ジャンル:ファンタジー

あらすじ

リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが──。苦難に立ち向かう少女の物語が、今ここに幕を開ける!

(引用:獣の奏者〈闘蛇編〉 裏表紙/上橋菜穂子)


外伝も含めると5冊からなる上橋菜穂子のファンタジー『獣の奏者』


獣の奏者〈Ⅰ 闘蛇編〉
獣の奏者〈Ⅱ 王獣編〉
この2冊で一区切りつくので、興味がある方はまずこの2冊を読んでみてはいかがだろうか。


『獣の奏者』を簡単に説明してしまえば、王獣闘蛇と呼ばれる二つの特殊な生き物がいる世界の話だ。どちらの生き物も人間では太刀打ちできないくらい強い。


闘蛇は、なんとか人が制御できるため国を守護する兵器として使われている。対する王獣は闘蛇以上に強いが決して人に懐かない。特殊な笛の音で硬直させてからでないと近づくことさえできない。


物語は、決して人と懐かないはずの王獣とエリンが、

『獣の奏者』は、国と国の争いの物語でもあり、政治的な駆け引きの物語でもあり、決して人に懐かない王獣と少女が心を通わせていく物語でもある。


すべての鍵はエリンと王獣。圧倒的な強さを誇る闘蛇。その闘蛇、唯一の天敵が王獣なのだが、その王獣は人には決して懐かない。いや、懐かないはずだった──。


エリンと王獣が仲良くなればなるほど、政治的な波に飲み込まれてしまう。心を通わせたい、しかしそれは王獣を兵器として使用させられてしまう事を意味する。この場面のエリンの葛藤が...胸にくる。


一気読み必死のファンタジー。自信をもってオススメできる作品だ。


3.最後に

半年で29作品。冊数にして46冊読むことができましたー。今まで年間100冊いったことないのですが、ちょっとペースを上げれば100冊いきそうですね。


古本屋めぐりが好きすぎて、安いことをいいことに積み本が増え続けている昨今ですが、一段落したら再読もしたいな、と。


筆頭は『獣の奏者』
次点で『オリジン』

ダン・ブラウンの作品は内容が濃すぎて一回じゃ足らないですね。

4.他時期のまとめ

【2018年】
【34作品】2018年下期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】 - FGかふぇ
【2019年】
【20作品】2019年下期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト5紹介【一言感想】 - FGかふぇ
【27作品】2019年上期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】 - FGかふぇ
【2020年】
【26作品】2020年上期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】 - FGかふぇ
【17作品】2020年下期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】 - FGかふぇ


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【オススメ記事】






隠れ家チックなカフェ『muni』に行ってきた【埼玉県蓮田市】

隠れ家のような場所でゆったり過ごせるカフェ『muni』のご紹介。


埼玉県蓮田市にある『muni』


大宮駅栗橋関山の交差点を入り、農園風景の一体を進んでいくと、目の覚めるような赤いドラム缶が目印のカフェ『muni』が見えてきます。


「本当にこの先にカフェがあるのか!?」と思ってしまうくらい奥まった場所にあるのだが、赤いドラム缶を目印に諦めずに探してもらいたいです...!!



【外観】
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隠れ家チック。秘密基地みたいなひっそりとある感じが大好きな私なので、これを見ただけでテンションめっちゃ上がっていました。


【看板】
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雑木林に囲まれていて、さらには大きな木の下にひっそりとある『muni』。なんだか別の世界に迷い混んでしまったかのよう。


【店内①】
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【店内②】
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写真①と②は店内2階の写真となります。一階で注文をして、あとでオーナーさんが注文したものを持ってきてくれるスタイル。


2階に上がったときには、ふわっと木の香りが...!!木をメインとした造りと土壁になんだか暖かみを感じます。梁は昔ながらのものをそのまま生かしているんだとか!


座席は二人がけのテーブルが二つ、四人がけのテーブルが一つがゆったりと設置されています。また一階にはカウンター席が3席用意されていました。



【店内③】
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【コーヒーとチーズケーキ】
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地元の蓮田産のハチミツで作っているハニーカフェオレなるものがあって気になったのですが、今回はシンプルにブレンドコーヒーとチーズケーキをいただきました。


ブレンドはクセの少ないスッキリした飲み心地。
チーズケーキはしっとりとした優しい味で美味しくいただきました。


また、コーヒーカップは陶芸家のご主人が作ったオリジナル!色合いや形が可愛らしい。カップ表面のトゲトゲのアクセントも印象的。


スイーツだけではなく、ランチメニューもあり、お店のブログのほうに翌日のメニューが出ているので気になる方はチェックしてみてください。

muniのHP:カフェ muni のブログ





お店の情報

  • 住所:埼玉県蓮田市閏戸1808
  • 営業時間:11:00~18:00

(ランチラストオーダー14:00、ドリンクラストオーダー17:30)


※駅を利用する場合は、JR宇都宮線「蓮田駅」西口から「伊奈学園」「菖蒲車庫」行き乗車、「吹上」下車徒歩5分




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古民家カフェ『チムニーカフェ』に行ってきた【埼玉比県企郡川島町】

埼玉県比企郡川島町にある『チムニーカフェ』を紹介する。


畑の広がる田舎道にポツンとある『チムニーカフェ』外観は正に古民家。

【外観】
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【看板】
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店内へは縁側から靴を脱いで入るスタイル。目の前に広がる田園風景も相まって田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に帰って来たような安心感がある。


【店内】
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板張りの床と畳があり、店内も期待を裏切らない日本家屋の古民家感がある。黒電話や昔ながらのストーブなどが置いてあり、レトロな雰囲気。


店内はしずかな音楽が流れ、たまにオーナーさんが飼っているインコの鳴き声が聞こえる。



【アイスコーヒーとチーズケーキ】
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アイスコーヒーは香ばしい香りと味が印象的。

チーズケーキはレアチーズ風でふんわりやわらか。しかしボリュームがある一品で食べごたえがあった。またハチミツが添えられていて、それをつけるとチーズケーキと相性バッチリで、最後まで飽きずにいただくことができた。


スイーツ類はすべて手作りでその日によってメニューは違うようだ。ショーケースを眺めて決めるもよし!Twitterでチェックして決めるもよし!




どれも美味しそう...!!

お店の情報

  • 住所:埼玉県比企郡川島町下八ッ林154-1
  • 営業時間など:土曜・月曜・火曜カフェスタイル13:00~18:00(ラストオーダー17:00)

日曜食堂スタイル11:30~18:00(食事ラストオーダー15:00、喫茶ラストオーダー17:00)

  • 定休日:水~金曜日
  • 座席数:15席くらい(?)
  • 駐車場:あり
  • HP:chimney cafe


※詳しくはお店のHPをご覧下さい。

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