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読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。ごゆるりとどうぞ。

【8作品】日本人作家のおすすめ長編ファンタジー小説を紹介する【随時更新】

異世界、不思議な生物、異なる文化、超能力……現実では体験し得ないワクワクするような世界をち下さいみせてくれるのはファンタジー作品の醍醐味だ。 今回は、一度物語の世界に入り込んだら、寝食を忘れて没頭できるような8つの作品を紹介していく。 どこから…

『図書館革命』の感想を好き勝手に語る【有川浩】

有川浩の『図書館戦争』シリーズ第四弾、『図書館革命』の感想をかたっていく。ネタバレがあるので未読の方はご注意を。 目次 感想 ──郁と堂上 ──堂上の背中を追いかけて ──手塚と柴崎 感想 物語の主軸は作家・当麻を守る戦い。その中で郁と堂上の関係が進展…

本棚の救世主!!ダイソー『お助け本棚』の活用・裏技!

散らかった本棚の救世主!!ダイソーの『お助け本棚』を紹介。『お助け本棚』を使えば、今まで無駄になっていたスペースをなくして本棚を最大限に利用することができます。 今回は、基本的な使い方を2つ。そしてあまり知られていない『お助け本棚』のもう1つ…

『図書館危機』の感想を好き勝手に語る【有川浩】

県展を守りながらくだらない嫌がらせに付き合ってる暇はないの。県展警備に対する部内者の重大な妨害として報告させてもらうから、そのつもりであたしにかかってこい!」 (引用:図書館危機 P277/有川浩) 『図書館戦争』シリーズの三作目、有川浩の『図書館危…

『図書館内乱』の感想を好き勝手に語る【有川浩】

「読みたいのは今なんだもの。何十年後の自由のために今ある自由を捨てろなんて言えない」 (引用:図書館内乱P349/有川浩) 有川浩の『図書館戦争』シリーズ第二弾、『図書館内乱』の感想をかたっていく。ネタバレがあるので未読の方はご注意を。 目次 感想 …

『宝石商リチャード氏の謎鑑定』【辻村七子】

美しさは千差万別、幅広く、豊かなもので、そこに気づくことができるのは才能です。 (引用:宝石商リチャード氏の謎鑑定 P68/辻村七子)辻村七子の『宝石商リチャード氏の謎鑑定』の感想を語っていく。ネタバレがあるので未読の方はご注意を。 目次 感想 ──…

『内なる宇宙』の感想を好き勝手に語る【ジェイムズ・P・ホーガン】

ジェイムズ・P・ホーガンの『内なる宇宙』の感想を語っていく。ネタバレがあるので未読の方はご注意を。 目次 感想 ──タイトルの”内なる”の意味 ──過去作との繋がり 最後に 感想 今までのシリーズ作品とはだいぶ毛色の違う作品だった。 『内なる宇宙』は10年…

『図書館の魔女』の記事まとめ

『図書館の魔女』関連の記事が増えてきたので一覧でまとめた。 目次 ──紹介 ──感想 ──疑問・考察 ──まとめ ──二次創作 ──紹介 『図書館の魔女』ならびに『図書館の魔女 烏の伝言』を知らない方向けの記事。あらすじやオススメポイントを紹介。 ──感想 ネタバ…

【20作品】2019年下期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト5紹介【一言感想】

今回は私が2019年下期(7〜12月)に読んだ小説20作品を5段階評価で好き勝手に感想を書いていく。 そして、後半は下期に読んだ小説の面白かった作品ベスト5をあらすじなどと共に紹介していく。2019年に発売した小説ではなく、あくまで私が7〜12月に読んだ小説な…

『スロウハイツの神様』の感想を好き勝手に語る【辻村深月】

「愛は、イコール執着だよ。その相手にきちんと執着することだ」 (引用:スロウハイツの神様〈上〉P58/辻村深月) 辻村深月の『スロウハイツの神様』の感想を語っていく。ネタバレありなので未読の方はご注意を。 目次 感想 ──上巻の始まりと終わり ──伏線回…

『白銀の墟 玄の月〈3.4〉』の感想を好き勝手に語る【小野不由美】

──過去が現在を作る。 ならば、いまが未来を作るのだ──たとえ繋がりは見えなくても。 (引用:白銀の墟 玄の月 P417/小野不由美)十二国記の最新刊、『白銀の墟 玄の月〈3.4〉』の感想を語っていく。 〈1.2〉の感想はコチラからどうぞ。 目次 感想 ──『白銀の墟…

『図書館の魔女 烏の伝言』の全登場人物をまとめた【高田大介】

『図書館の魔女 烏の伝言〈上.下〉』に登場人物する、名前が明らかになっている全登場人物についてまとめた。 これから刊行が期待される『霆ける塔』の復習にでもどうぞ。またこんな人物いたっけ?とシリーズを思い出しながら楽しんでもらえれば幸いである。…

『図書館の魔女』の登場人物を全員まとめて紹介する【高田大介】

『図書館の魔女〈1〜4〉』に登場人物する、名前が明らかになっている全登場人物についてまとめた。 これから刊行が期待される『霆ける塔』の復習にでもどうぞ。またこんな人物いたっけ?とシリーズを思い出しながら楽しんでもらえれば幸いである。 『図書館…

十二国記『白銀の墟 玄の月〈一、ニ〉』の感想を好き勝手に語る【小野不由美】

待ちに待った十二国記の新作『白銀の墟 玄の月〈一、ニ〉』を読んだ。続きの〈三、四〉は来月11月発売なので、ひとまず〈一、ニ〉を読んだ時点での感想・疑問などを書いていく。内容にはがっつり触れていくので未読の方はご注文を。 目次 感想 ──不穏な王宮 …

『まほり』の感想をネタバレなしで語っていく【高田大介】

およそ言葉というものは、欠けるにしても足されるにしても、形が変わるのに必ず動機を必要とする。なぜなら、放っておいたら勝手には変わらないというのが言葉のかなり重要な機能の一つだからだ。世の人が一般に信じているほどに言葉というものは闊達に変化…

【51作品】オススメの小説をひたすらに紹介していく【随時更新】

詳細はいいから、とにかく面白い小説を教えてくれ!!って方のために私が今まで読んだ中で面白かった小説(評価をつけるとしたら10点満点のうち9or10点の作品)をひたすらに挙げていく。テンポ重視であらすじとかは全カット。 また作品名の後には大まかな【ジ…

普通の恋愛小説が飽きたあなたへ『四月になれば彼女は』のあらすじ・紹介【川村元気】

「 でも僕、思うんです。人は誰のことも愛せないと気付いたときに、孤独になるんだと思う。それって自分を愛していないってことだから」 (引用:四月になれば彼女は P250/川村元気) ありきたりな恋愛小説に飽きたあなたへ。 心躍る恋心から人間らしい欲望を孕…

『四月になれば彼女は』の感想を好き勝手に語る【川村元気】

愛を終わらせない方法はひとつしかない。それは手に入れないことだ。決して自分のものにならないものしか、永遠に愛することはできない。 (引用:四月になれば彼女は P198/川村元気) とんでもない物語を手にとってしまった。なんの気なしに読み始めた恋愛小説…

『神の守り人』の感想を好き勝手に語る【上橋菜穂子】

「悪人を裁いてくれるような神がいるなら、この世に、これほど不幸があるはずがない。……そう思わないかい?」 (引用:神の守り人〈下〉P136-137/上橋菜穂子) 守り人シリーズの『神の守り人』の感想を語っていく。ネタバレありなので未読の方はご注意を。 目…

『精霊の守り人』の感想を好き勝手に語る【上橋菜穂子】

言わずと知れた和製ファンタジー作品の代表作、上橋菜穂子の『精霊の守り人』の感想を語っていく。ネタバレには触れていくので未読の方はご注意を。 感想 著者の他作品である『鹿の王』や『獣の奏者』はすでに読み終えており、上橋菜穂子氏の作品ならば間違…

『虚空の旅人』の感想を好き勝手に語る【上橋菜穂子】

「……そなたの才能を、政だけにすり減らすな。驚きをもって異界を見るまなざしを決ししてくもらせないでくれ」 (引用:虚空の旅人 P380/上橋菜穂子) 上橋菜穂子氏による大人気シリーズ、『守り人』シリーズの外伝『虚空の旅人』の感想を語っていく。 ネタバレ…

『図書館の魔女』の二次創作小説を書いてみた。

─注意事項 以下は、著・高田大介『図書館の魔女』の二次創作小説です。 『図書館の魔女』本編を読んでから読む前提で書かれています。 好き勝手に書いています。 以上、大丈夫な方はどうぞ。 『図書館の魔女』感想・考察・まとめなどはコチラ 【『図書館の魔…

【27作品】2019年上期に読んだ小説を5段階で評価する&ベスト3紹介【一言感想】

今回は私が2019年上期(1〜6月)に読んだ小説27作品を5段階評価で好き勝手に感想を書いていく。 そして、後半は上期に読んだ小説の面白かった作品ベスト3をあらすじなどと共に紹介。(こちらは再読を含まない)2019年に発売した小説ではなく、あくまで私が1〜6…

『図書館の魔女 合同感想本2』は原作ファン必見の愛が詰まった一冊だった。

『図書館の魔女 合同感想本』がパワーアップして帰ってきた。 第1段に比べて寄稿者が増え、ページ数も倍増した『図書館の魔女 合同感想本2』。 『図書館の魔女』の世界に魅せられた17 名によって綴られたこの感想本は、あなたをもっと『図書館の魔女』の世界…

【11作品】読書歴6年の私が勧める絶対読んで欲しいオススメ小説【随時更新】

『いい本』とはなんだろうか? 有名な賞を受賞した本だろうか?それとも著名な作者の本だろうか? 私は、『いい本』とは読了後に自分の中に残るモノがある本だと思っている。それは感動や恐怖といった感情でもいいし、興味や発見といった知的欲求でもいいだ…

泥棒と警察官 二人の恋の行方は──『ルパンの娘』のあらすじ・紹介【横関大】

「今すぐ別れなさい」 わたしは泥棒の娘。 結婚を考えていた彼は、警察一家の長男だった。 2019年7月からドラマ化が決定した横関大の原作小説『ルパンの娘』のあらすじ・見どころを紹介していく。 500ページ弱と文量はそこそこあるが、文体は読みやすく軽快…

【2019年版】ダン・ブラウン 全作品を発売順に紹介 おすすめ・感想 【新作随時更新】

ダン・ブラウンといえば、『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍脚光を浴びた人気作家だ。そのシリーズ作品では第5作目になる『オリジン』が2019年に文庫版で発売されるなど、勢いは留まる所を知らない。 今回は、そんなダン・ブラウンの作品を一覧で紹介する(随…

『幻惑の死と使徒』の感想を好き勝手に語る【森博嗣】

記号覚え、数式を組み立てることによって、僕らは大好きだった不思議を排除する。何故だろう? (引用:幻惑の死と使徒/森博嗣) 奇怪で奇妙で奇数な物語『幻惑の死と使徒』の感想を語っていく。ネタバレありなので未読の方はご注意を。 目次 感想 ──目次から…

『四季 秋』の感想を好き勝手に語る【森博嗣】

「Fになる、というメッセージを残したり、プログラ厶上にでも、形跡をわざと消さなかった。自分よりも、どれだけ人類が遅れているか、そのタイムラグを観測しようとした、といっても良いね」 (引用:四季 秋P102/森博嗣)『すべてがFになる』に隠されていた…

『四季 夏』の感想を好き勝手に語る【森博嗣】

春、夏、秋、冬の四部作からなる『四季』。その中の『夏 Red Summer』を読んだので感想を語っていく。名作『すべてがFになる』の舞台を整える、前作ファンにはたまらない至高の一冊だ。 目次 感想 ──『すべてがFになる』の謎が明かされる ──真賀田 四季につ…