FGかふぇ

読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。ごゆるりとどうぞ。

【東野圭吾】『マスカレード・ナイト』の感想を好き勝手に語る【ネタバレあり】

今回は、「マスカレード」シリーズの第三作目である『マスカレード・ナイト』の感想を語っていく。ネタバレありなので、未読の方はこちらをどうぞ。 感想 最後まで目が離せない展開と新田の活躍に大満足でした。 新田と山岸 『マスカレード・ホテル』からは…

『マスカレード・ナイト』を紹介する。「仮面の奥に隠された″真実″を見破れるか」【東野圭吾】

『敵も化けている。決して騙されるな』 (引用:マスカレード・ナイト 表紙/東野圭吾)どうも、FGです。 今回は2017年9月15日に発売した、東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新作の『マスカレード・ナイト』を紹介します。 感想はこちら マスカレードシリーズ…

″重い″話こそ読むべきだと思うから『手紙』を紹介する【東野圭吾】

身内から犯罪者が出るというのは、どういうものなのだろう。 いきなり″重い″投げかけで始めてしまったが、今回は東野圭吾の『手紙』を紹介する。 身内から犯罪者が出ないと100%は言えない。今回の物語『手紙』でも、主人公の兄は強盗殺人などという重い罪を…

【ネタバレあり】『龍は眠る』の感想を好き勝手に語る【宮部みゆき】

宮部みゆきの『龍は眠る』の感想を語っていく。ネタバレを含めた感想ですのでご注意を。未読の方はこちらをどうぞ。 感想 『龍は眠る』を読んで、まず考えさせられるのは「人の心が読める(読めてしまう)のはどういうことか?」だろう。これによってサイキッ…

サイキックミステリーでも読んでみませんか?『龍は眠る』を紹介する【宮部みゆき】

宮部みゆきの『龍は眠る』を紹介する。 感想は別でこちらに書いています。 宮部みゆきの作品が読みたくなり古本屋でたまたま手に取った作品だったのだが、1992年に第45回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞している作品だった。どうりで面白い訳だ。 もし…

『赤い指』感想:平凡なんて見せかけかもしれない【東野圭吾】

東野圭吾の『赤い指』を読んだ。 加賀恭一郎シリーズの第7作であり、累計部数は135万部を越えた人気作品である。 私はまだ加賀恭一郎シリーズは第1作の『卒業』しか読んでいないのだが、何故か第7作である『赤い指』に手を出してしまった。 問題なく読み進め…

マスカレードシリーズの新作、『マスカレード・ナイト』が9月15日に発売されると知って今からワクワクが止まらない【東野圭吾】

※『マスカレード・ホテル』の若干のネタバレがあります。 みなさんはどんなジャンルの小説が好みだろうか?また苦手だろうか? 私はミステリー、ファンタジー、SFものが好きでこのブログで紹介するのも必然的にそれらのジャンルが多くなっている。 では逆に…

【ネタバレあり】感想:巡り合わせは必然か『四畳半神話大系』【森見登美彦】

森見登美彦さんの『四畳半神話大系』を読んだ。 心地よく独特な読み口、魅力的で癖が強すぎる登場人物たち、考え抜かれた設定と世界観。 パラレルワールドというSF的要素も取り込み、読者を夢中にさせること間違いなしだ。 あらすじ 私は冴えない大学3回生…

読書初心者にもオススメ有川浩の自衛隊三部作、「塩の街・空の中・海の底」+αをまとめて紹介する。

どうもFGです。 今回は有川浩(ありかわひろ)さんの作品「塩の街・空の中・海の底」を紹介します。 シンプルな表紙に、シンプルなタイトル だからこそ惹かれる。この様に本屋さんに平積みにされていたらつい手にとってしまいたくなります。 最近ではドラマや…

【ネタバレあり】「ラプラスの魔女」の感想を好き勝手に語る【東野圭吾】

どうもFGです。 今回は東野圭吾の「ラプラスの魔女」の感想を語っていきます。 内容には触れていくので、読んだことない人はこちらをどうぞ。 「もし、この世に存在するすべての原子の現在位置と運動量を把握する知性が存在するならば、その存在は、物理学を…

彼女の見る世界とは?「ラプラスの魔女」【東野圭吾】

どうもFGです。 今回は東野圭吾の「ラプラスの魔女」を紹介してきます。 感想はこちらで書いてます。 2018年には映画化が決定されており、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰という豪華メンバーの出演だそうで映画も是非見てみたいものです。 あらすじ 不思議な娘と…

【ネタバレあり】小説「終電の神様」の感想を好き勝手に語る【阿川大樹】

どうもFGです。 今回は阿川大樹さんの「終電の神様」の感想を語っていきます。 ネタバレありなので、未読の方はこちらをどうぞ。 感想 まさに終電の「神様」がいて、登場人物たちを助けてくれているのでは?と思わせてくれる作品。 第一話 化粧ポーチ このお…

感動のヒューマン・ミステリー、小説「終電の神様」を紹介する【阿川大樹】

どうもFGです。 満員電車や人身事故による電車遅延 電車を利用されている方ならどなたでも経験したことがあるのではないでしょうか? 私自身、満員電車では忘れられないエピソードが1つありまして、足元に置いた荷物が満員電車で身動きができないがために回…

【ネタバレあり】小説『ギンカムロ』の感想を熱く語る【美奈川護】

どうも、夏が大好きなFGです。 今回は『ギンカムロ』の感想を語っていきます。 内容には触れていくので、読んだことがない方は、こちらをどうぞ。 きっかけ 本屋さんで、その鮮やかな表紙に思わず目を奪われる。 そして冒頭部分を読んでいただき購入を決めま…

花火を見る前に是非読んでほしい!小説『ギンカムロ』を紹介する【美奈川護】

「花火には、二つしかない」 山頂から吹き降りてくる秋の風が、厳粛な空気の隙間を舐めるように吹いていた。 「一瞬で消えるか、永遠に残るか...その二つしかない」 (引用:ギンカムロ P7/美奈川護) どうもFGです。 冒頭部分が好きすぎて最初に持ってきてしま…

【ネタバレあり】小説「夜は短し歩けよ乙女」の感想を熱く語る【森見登美彦】

どうもFGです。 今回は「夜は短し歩けよ乙女」の感想などを語っていきます。内容には触れていくので、まだ読んだことない方はこちらをどうぞ。 きっかけ 本書を読み始めたきっかけは、友人からオススメでした。 「けっこう癖があるから、好き嫌いはわかれる…

摩訶不思議な森見登美彦ワールド「夜は短し歩けよ乙女」を紹介する

どうもFGです。 今回は森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』のご紹介です。今年の春に映画化された作品ですね! 京都を舞台に、先輩である男子学生と純粋無垢の後輩女子学生の恋物語を、二人からの視点で描かれています。 感想はこちら あらすじ 第一章 …

【ネタバレあり】『流星の絆』の感想を熱く語る【東野圭吾】

どうもFGです。 今回はドラマ化された東野圭吾著の人気作品「流星の絆」の紹介。 あらすじ 幼い三兄妹はある日、流星群を見るために、こっそりと家を抜け出した。しかしその間に両親が自宅で惨殺された。 三兄妹は施設で幼少期を過ごした後に、相次いで詐欺…

【ネタバレあり】『真夏の方程式』の感想を熱く語る【東野圭吾】

こんちには、FGです。 今回は東野圭吾著の『真夏の方程式』の感想を語っていきます。 内容にはがっつり触れていくので、まだ読んでないという、あなたは前回の記事をどうぞ。 感想 本書『真夏の方程式』は、いわゆるガリレオシリーズと言われるものの、3作目…

この時期にピッタリ!『真夏の方程式』を紹介【東野圭吾】

こんちには、FGです。 日に日に暑くなってきましたね。 そこで今回は映画化もされた東野圭吾著の人気作品、ガリレオシリーズの『真夏の方程式』の紹介です。 あらすじ 小学5年生の少年、恭平は両親の都合で玻璃ヶ浦の伯母一家の経営する旅館で過ごすことのな…

私を変えた一冊の本「休日のカフェめぐり」

どうもこんちには、FGです。 自分の人生を変えた一冊!!なんて大袈裟なものはそう簡単に見つかるものではないでしょう。 ですが自分の「考えが変わった一冊」や「習慣が変わった一冊」くらいならみなさんあるのではないでしょうか? 私の習慣を変えた一冊 …

【ネタバレあり】マスカレードホテルの感想を熱く語る【東野圭吾】

どうも、FGです。 今回は東野圭吾の「マスカレードホテル」 の感想を語っていきます。 がっつり内容に触れていくのでネタバレNGの方は前回の記事で作品の紹介をしているのでそちらをご覧下さい。 きっかけ 完璧に化けろ。決して見破られるな。 (引用:マスカ…

普段読書しない人にも勧めたい「マスカレードホテル」【東野圭吾】

こんちには、FGです。 記念すべき初記事です。 今回は東野圭吾の「マスカレード・ホテル」を紹介します。 あらすじ 都内で起きた不可解な連続殺人事件。残された暗号を解読すると、次の犯行現場が一流ホテルの『コルテシア東京』ということが判明する。次の…