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2分でわかる『ダイイング・アイ』のあらすじ・紹介【東野圭吾】

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真夜中に起きた一つの交通事故が悲劇の連鎖を生む『ダイイング・アイ』のあらすじ・紹介をしていく。


感想はコチラ
『ダイイング・アイ』感想



目次

あらすじ

雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める。誰が嘘をつき、誰を陥れようとしているのか。やがて慎介の前に妖しい魅力に満ちた謎の女を現れる。女の正体は、人形職人が蘇らせた最愛の妻なのか?

(引用:ダイイング・アイ 裏表紙/東野圭吾)


すべての始まりは真夜中の交通事故

バーテンダーの主人公・雨村慎介は一年半前に交通事故を起こし、その事故で一人の女性が亡くなった。その女性の夫である岸中玲二が復讐として仕事終わりの慎介に襲いかかる。


慎介は頭に重傷を負ってしまう。なんとか一命はとりとめて意識は戻るが、慎介は岸中玲二に襲われた原因である一年半前の事故の記憶が失われてしまっていた。

主人公の前に現れる謎の女

怪我から復帰した慎介の前に瑠璃子と名乗る妖しい魅力に満ちた女が現れる。その瞳に魅せられた慎介は瑠璃子にどんどん惹かれていってしまう。


慎介は記憶喪失が原因で気付くことができなかったのか、その瑠璃子と名乗る女性は慎介が一年半前に起こした事故で死なせてしまった女性だったのだ

狂気の人形職人

慎介を襲った岸中玲二は、マネキンを作る仕事...つまり人形職人であった。失った記憶について調べていた慎介は衝撃の事実を知る。


岸中玲二は亡くなった妻そっくりのマネキンを作成していたのだ。マネキンの作成日誌の最後には、そのマネキンと会話をした記録も記されていた。そして残されたマネキンの写真は...瑠璃子そのものだった。


鍵は事故の真実と謎の女

慎介の失われた記憶。これが『ダイイング・アイ』の一つの鍵である。事故で失われた記憶を調べようとすると、慎介の周りの人間は不穏な動きを見せはじめる。


事故に隠された真実は何なのか?そして周りの人間は何故、それを隠さなければならないのか?


もう一つの鍵は慎介の目の前に現れた謎の女。人形職人が蘇らせたとしか思えない謎の女・瑠璃子。憎いはずである慎介の目の前に現れた理由はなんなのか?そもそも彼女は何者なのか?



最後に

2019年の3月にWOWOWでドラマ化が決定している『ダイイング・アイ』。私はWOWOWには入っていないので、ドラマを見ることはないだろう。しかしこの『ダイイング・アイ』、けっこうエロい...というか過激なシーンが多い。東野圭吾作品にしては珍しいんじゃないかな?


私は通勤時間を読書にあててるのだが、この『ダイイング・アイ』見開き2ページすべてが行為のシーンだったりするから電車で読んでるときはけっこう気が気じゃなかった。


はたからみたら官能小説にしか見えないですからね。


瑠璃子をよりミステリアスに不気味な存在に見せるためには必要な要素だろうが、ドラマでそれをどこまで表現するのか少し気になるところである。



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