FGかふぇ

読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。ごゆるりとどうぞ。

『人魚の眠る家』の映画パンフレットをGETしてきた。


娘を殺したのは、私でしょうか。


先日『コーヒーが冷めないうちに』の映画を観てきた。その時に私が気になっている11月に公開予定の作品『人魚の眠る家』の無料映画パンフレットをGETしたので紹介していく。


有村架純さんが最高に可愛かった『コーヒーが冷めないうちに』の感想はコチラ


『人魚の眠る家』/東野圭吾

『人魚の眠る家』は東野圭吾の作家生活30年を飾る作品。プールで溺れたしまったために、目を覚ますことがなくなった娘。娘を前にして絶望する父親と母親。そして周りの人々を巻き込んで「死」や「脳死」をテーマに繰り広げられる究極の愛の物語である。


東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれ、その衝撃的な内容に話題沸騰、累計100万部に迫る、今、最も売れている東野圭吾の禁断のベストセラー小説を映画化。
離婚寸前の夫婦の元に、ある日突然、届いた知らせ。「娘がプールで溺れた──」。愛する我が子は意識不明のまま、回復の見込みはないという。奇跡を信じる夫婦は、ある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく──。
全てを投げ打ってわが子を守り抜こうとする母・薫子役を篠原涼子。世界でも前例のない技術で娘を回復させようとする父親に西島秀俊。次第に技術の力に盲目的になる研究員に坂口健太郎、その恋人に川栄李奈。そして田中泯、松坂慶子ら世代を代表する実力派の俳優陣が集結。日本映画界の鬼才・堤幸彦監督が自らの集大成として挑む意欲作。先の読めない怒涛の展開、想像を絶する衝撃のクライマックスを経て明かされる秘めた想い。愛する人を持つすべての人の心を揺さぶる感動作が誕生した。



原作者が泣いたらかっこ悪いという思いから懸命に涙を堪えましたが、皆さんは遠慮なく泣いてくださって結構です。
東野圭吾


さて、私はすでに原作を読んでいるので内容は把握している。見開きページ右下の母親が娘に包丁を突きつけるシーンが一番の見所、心を揺さぶられる場面。


小説を読んでいて、そのシーンに出くわしたときの衝撃は...尋常ではなかった。緊張感、緊迫感に溢れる物語を決定づけるこの場面は、小説より映画で映える事は間違いないだろう。






『人魚の眠る家』原作・紹介

『人魚の眠る家』原作・感想


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