FGかふぇ

読書やらカフェ巡りが趣味。読んだ本、行ったカフェの紹介がメインのブログです。ごゆるりとどうぞ。

エランズカフェさんに新メニューが出たということで行ってきた【鶴ヶ島】

どうもFGです。

気づけば蝉が騒がしく鳴く季節になりましたね。 

 

今回は埼玉県鶴ヶ島市にあるエランズカフェに夏期限定の新メニューが出たということで早速行ってまいりました。

 

紹介はこちら

 

 

【外観】

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グリーンカーテンとしてフウセンカズラが育てられています。前回来たときにはまだ全然育っていなかったと記憶していますが、さすがは夏、植物は一気に成長しますね。

 

外観は夏らしく、また店内から見るグリーンカーテン越しの景色は涼しげがあってリラックスできますよ。

 

新メニュー

浅いり 水だしアイスコーヒー

が今回新メニューとして追加されました。

 

ホットでは「浅いり」と「深いり」と両方ありましたが、アイスのほうは「深いり」だけだったんです。好みに合わせて選べるので、夏のこの暑い時期には嬉しいです。

 

【浅いり 水だしアイスコーヒーフレンチトースト

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はい、こちら!!(写真撮る前にミルク入れてしまいました。)

 

浅いりなのでサッパリした飲み心地だった印象です。個人的にはアイスコーヒーなら浅いりのほうが好みかも。

 

フレンチトーストは机に運ばれてきた瞬間に、ほのかな甘い香りがして食欲をそそられます。冷めないうちに食べるのがオススメです。

 

付け合わせで、ブルーベリーシャーベットとフローズンヨーグルトがついています。個々に食べるもよし!フレンチトーストと一緒に食べるも、もちろんよし!!

 

またこの付け合わせなのですが、時期によって変わります。前はマンゴーシャーベットだったり、イチゴのコンポートだったり!!

 

同じメニューでも違う味わいが楽しめるのは嬉しいところ。

 

今回はこのへんで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらもどうぞ。

 

 

【ネタバレあり】小説『ギンカムロ』の感想を熱く語る【美奈川護】

どうも、夏が大好きなFGです。

 

今回は『ギンカムロ』の感想を語っていきます。

 

内容には触れていくので、読んだことがない方は、こちらをどうぞ。

 

 

きっかけ

本屋さんで、その鮮やかな表紙に思わず目を奪われる。

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そして冒頭部分を読んでいただき購入を決めました。

 

「花火には、二つしかない」

山頂から吹き降りてくる秋の風が、厳粛な空気の隙間を舐めるように吹いていた。

「一瞬で消えるか、永遠に残るか...その二つしかない」

(引用:ギンカムロ P7/美奈川護)

 

花火には二つしかない。一瞬で消えるか、永遠に残るか。

 

なんか深いと思いません?

 

感想

花火そして花火職人に焦点を当てた作品なので、当然かもしれないが、花火の描写が丁寧で文章からでも夜空に浮かぶ大輪が目に見える様だった。

 

そして様々な種類の打ち上げ花火が登場する。

 

第一章は花万雷

第二章は紅色千輪

第三章は五重芯変化菊

第四章は銀冠

 

と章題もすべて玉名になっている。 

打ち上げ花火の種類なんて、初めて知りました。

今までは3号玉とか、4号玉などの大きさ

また、スターマインなどの打ち上げ方しか知らなかった。

 

第三章に出てくる花火の正式名称なんて『昇群光小花付五重芯引先銀乱』ですからね。RPGのゲームに出てくる必殺技のようですね。

 

さて、第一章の花万雷だが

花万雷とは、花火玉の中に大きな炸裂音を発する『音物』と呼ばれる粒を複数個入れ、更にチタン合金などを混ぜて光を放つようにした花火のことである。夜の花火打ち上げの開始の合図を告げる際に打ち上げられることが多い。

(引用:ギンカムロ P50/美奈川護)

 

物語の始まりとして、これ以上の花火はないだろう。

 

万雷は、始まりを告げる花火

 

物語の始まりを、そして昇一の花火職人への第一歩をうまく表現していると感じた。

 

また第一章のうちから、心に残るシーンや台詞がどんどんでてきた。ひとつ挙げるとするなら

 

「たった一人の人間の心も動かせない花火師が」

高峰煙火工業の藍染印半纏が、明滅する星のように一瞬だけ光る。

「何百万人もの観客を、感動させることはできませんよ」

(引用:ギンカムロ P83/美奈川護)

 

風間さん...あんたカッコよすぎるよ...

職人魂ですね...

 

 この他にも風間さんは、身にしみる事を言ってくれるんですよね。小さな事を疎かにしてて、成功はありえないって事がよくわかります。

 

 

第一章は盲目の方へ向けてなので音で、第二章では色弱の方へ向けて様々な赤を。

 と、色鮮やかで華やかさだけが花火なのではないと、そんな単純な物ではないと思いしらされた。

 

 

さて、タイトルでもあり表紙でもあり章名にもなっているギンカムロについて。

 

銀冠は、もっとも難しい花火と言われている。

銀は、非常に高い温度で星を燃焼させなければ出ない色だ。更に『冠菊』という型は光跡が消えずに垂れ下がる花火なので、星を長い時間、高い温度で燃焼させ続けないと、最後まで美しい色が保てない。銀色の冠菊...つまり銀冠は,非常に高度な技術が必要な花火だと言われている。

(引用:ギンカムロ P112/美奈川護)

 

第四章では、ギンカムロとはなんなのか?誰の、どんな思いが込められているのか?

それが集約されているようだった。

 

実際、第四章はかなり暗い話題が続く章だったが、それでこそ、いやだからこそ「鎮魂の花火」と言われるギンカムロ、これが映えているのだろうと感じた。

 

 

 今までただ漠然とキレイだなぁ、と眺めていた花火だったが、「何故花火は美しいのか?」本書を読んで、その意味がわかった気がする。

 

打ち上げてから消えるまでの、たった7秒に職人が全てを賭けているんですからね。それがキレイじゃないはずないですよね。

 

 

物語自体も、もちろん堪能しましたが、

普段は絶対見ることのない、花火職人目線の世界、打ち上げ花火の知識に触れることができ、とても満足しています。

 

 

『ギンカムロ』夜空を覆う銀色の雨【美奈川護】

「花火には、二つしかない」

山頂から吹き降りてくる秋の風が、厳粛な空気の隙間を舐めるように吹いていた。

「一瞬で消えるか、永遠に残るか...その二つしかない」

(引用:ギンカムロ P7/美奈川護)

 

 

今回は花火とそれを打ち上げる花火師をテーマにした小説、「美奈川護」さんの『ギンカムロ』の紹介する。

 

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感想はこちら!

 

 

そもそも『ギンカムロ』とは?

本書ですぐにでてくるのですが、説明させてもらいます。

 

『ギンカムロ』とは花火の玉名(ぎょくめい)で、漢字で書くと『銀冠』と書きます。簡単に説明すると、銀色の光が線を引きながら垂れ下がる花火です。

 

※玉名とは、花火玉の名前の総称。

 

この花火が物語の核になってくるわけですね。

 

あらすじ

花火工場「高峰煙火」の4代目として生まれた「昇一」は、幼い頃に花火工場で起きた爆発事故により両親を亡くしてしまう。その後2代目である祖父に育てられる。

 

しかし花火に対してトラウマを持ってしまった昇一は、高校卒業後に生まれ育った町を飛び出し上京して、一人暮らしを続けていた。

  

そんな昇一の元に、ある日突然、祖父から「戻れ」という連絡が入り4年ぶりに実家に帰ることになる。

 

久しぶりに帰って来た実家で昇一は、花火職人として修行中の風間絢という女性に出会い、物語が進行していく。

 

 12年前に不幸な出来事が重なった。それぞれが様々な思いを抱え、苦しみ、悩み、葛藤していく。それぞれの思いを託された花火が、今年も打ち上げられる。

 

 

 読み終えて

本書の見所としては、「花火師」という特殊なジャンルの仕事に焦点を当てている所だろう。打ち上げ花火を見たことがない、という人はいないだろう。

 

しかし、その華やかな舞台を支える職人たちの仕事を見たことがある人がどれだけいるだろう?

 

恥ずかしながら私は、花火職人たちの仕事を見たことはない。それどころか心に残るような花火を見たことがあるのに、その花火に魂を込めた職人の事を考えた事すらなかった。

 

この物語では、そんな素晴らしい職人たちの舞台を覗くことができる。 次から見る花火は今までとは、少し違った見え方をするのではないかと思う。

 

今の時期にピッタリのこの作品、是非読んでみてはいかがだろうか。

 

【ネタバレあり】小説「夜は短し歩けよ乙女」の感想を熱く語る【森見登美彦】

 

今回は「夜は短し歩けよ乙女」の感想などを語っていきます。内容には触れていくので、まだ読んだことない方はこちらをどうぞ。

 

 

きっかけ

本書を読み始めたきっかけは、友人からオススメでした。

「けっこう癖があるから、好き嫌いはわかれると思う。」

と一言釘を刺されたのですが、ドはまりしましたね。いい本を教えてもらいました。

 

その中毒性のある文体に惹かれに惹かれ森見登美彦さんの小説を読み漁っている最中です。

感想

読み始めるとまずこう思いました。

「なんだこの独特の文体とオモチロイ登場人物たちは!!」と。

癖が強い

むしろ癖しかない

 

読者諸賢におかれては、彼女の可愛さと私の間抜けぶりを二つながら熟読玩味し、杏仁豆腐の味にも似た人生の妙味を、心ゆくまで味わわれるがよかしかろう。

願わくば彼女に声援を。

(引用:夜は短し歩けよ乙女 P7/森見登美彦)

 

最初のページからこの調子の良さ、「杏仁豆腐の味にも似た」なんて表現どうやったら思い付くんでしょうか...この柔軟な発想が羨ましい。

 

黒髪の乙女ももちろん可愛いし好きなのですが、個人的には先輩も大好きなんですよね(突然の告白)

 

先輩が次々と生み出す名言のような迷言が、たまらなく心に残りました。

 いくつかピックアップすると

彼女が後輩として入部してきて以来、すすんで彼女の後塵を拝し、その後ろ姿を見つめに見つめて数ヶ月、もはや私は彼女の後ろ姿に関する世界的権威と言われる男だ。

(引用:夜は短し歩けよ乙女 P81/森見登美彦)

 

「彼女の後ろ姿に関する世界的権威」何というパワーワードであろうか。

 

 

諸君、異論はあるか。あればことごとく却下だ。

(引用:夜は短し歩けよ乙女 P124/森見登美彦)

先輩の全力の暴走具合がうかがえる。

なんとか日常生活で使ってみたいが、なかなか機会に恵まれない。

 

 

「恥を知れ!しかるのち死ね!」

(引用:夜は短し歩けよ乙女 P147/森見登美彦)

古本市でのラストシーン場面ですね。

たった一言なのに、この破壊力。一番印象に残っていると言っても過言ではないのです。

ごめんなさい。過言でした。

 

 

 先輩の不器用なほど大迂回した恋愛作戦はパッと見間抜けですが、その一歩を踏み出せない様子はなんだか共感でき、ついつい応援してしまいました。

 

あーあ、私も学生時代にこんな甘酸っぱい馬鹿みたいな恋愛してみたかったです。

カムバックマイ青春!!!

 

 

 

さて、京都を舞台としたこの作品、実際にある地名や駅がバンバンでてくるんですよね。四条河原やら出町柳駅やら銀閣寺やら下鴨神社やら...

 

私は先月に京都に旅行へ行ってきたばっかりだったので、「黒髪の乙女は今、あの駅を歩いているのか...」と先月の記憶と重ね合わせながら読むことができ、なおさら楽しめました。

 

 あと、文庫本あとがき部分に「かいせつにかえて」という題目で、「3月のライオン」の作者である『羽海野チカ』さんが、イラストで本書のコトバとシーンが描かれています。

 

羽海野チカさんの描く『黒髪の乙女』が自分の思い描いていた人物像とピッタリ当てはまっているんです。可愛い!!

3月のライオンは読んだことないけど!!!

 

 

最後に疑問なのですが、何故主人公である二人はあえて名前が伏せられているのでしょうか?他の登場人物は普通に名前がでてくるのに...

 知ってる方がいらっしゃったら是非教えてほしいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【オススメ】



 

 

摩訶不思議な森見登美彦ワールド「夜は短し歩けよ乙女」を紹介する

どうもFGです。

今回は森見登美彦さんの夜は短し歩けよ乙女のご紹介です。

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今年の春に映画化された作品ですね!

 

京都を舞台に、先輩である男子学生と純粋無垢の後輩女子学生の恋物語を、二人からの視点で描かれています。

 

感想はこちら

 

 

 

あらすじ

 第一章   夜は短し歩けよ乙女

  黒髪の乙女(主人公の女子学生)はお酒を求めて、そして先輩の男子学生は黒髪の乙女を求めて夜の京都を巡る。

 

黒髪の乙女は、類は友を呼ぶのか行く先々で個性豊かすぎる登場人物達に出会う。春画をばらまく男、天狗、大酒飲みの女性、奇妙な躍りをする詭弁論部の人達などなど...そんな不思議な彼等に身を任せ、夜の京都を飛び歩く。

 

一方先輩は黒髪の乙女を探し歩くのだが、ズボンとパンツを剥ぎ取られ、見知らぬオヤジのやけ酒に付き合わされたりと、ことごとくトラブルに巻き込まれ、肝心の黒髪の乙女とはなかなか巡り会えない。

 

そんな二人が描く一夜限りの物語 

 果たして二人の結末は!?

 

 

第二章   深海魚たち

真夏のある日、京都にある下鴨神社にて古本市「下鴨納涼古本まつり」が開催される。そこに黒髪の乙女が行くと知った先輩は、黒髪の乙女に会うために古本市にくり出す。

 

黒髪の乙女は目当ての本を目指して古本の海へと身を投じる。

 

先輩は黒髪の乙女が求める本が何なのかを知り、その本を手にいれるために「熱く暑い」戦いに挑む。

 

そして古本市には、悪しき収集家から古書を解放する古本市の神という存在が...!?

 

 

第三章   御都合主義者かく語りき

 季節は晩秋。例のごとく黒髪の乙女が学園祭に行くと知った先輩は、彼女に会うために学園祭へと足を運ぶ。

 

 緋鯉を背負い、ダルマの首飾りを身につけた黒髪の乙女は学園祭を満喫していた。そんな彼女の元に突如、ゲリラ演劇「偏屈王」への出演の依頼がやってきて、彼女はそれを承諾する。

 

黒髪の乙女が「偏屈王」に出演していると知った先輩。学園祭の治安を守るため、ゲリラ演劇を阻止すべく活動する学園祭事務局長と共に「偏屈王」を追い求める。

 

 ゲリラ演劇「偏屈王」の真の目的とは...!?

 

 

第四章  魔風邪恋風

 師走も中旬に差し掛かった頃、京都の街にて、たちの悪い風邪が流行り始める。

その風邪の勢いを衰えることを知らず、大学は学級閉鎖状態、京都の街からも人が消え始める始末。

 

風邪の神様に嫌われた黒髪の乙女は友人たちのお見舞いをして回る。

 

先輩も風邪の魔の手にかかり、一人寂しく苦しみに耐える日々。

 

そしてお見舞いを続けた黒髪の乙女が最後にたどり着いたのは...!?

 

 

読み終えて

夜は短し歩けよ乙女は、私が今まで読んだ本の中で、一番ユーモア溢れる作品だったと思います!(普段読む作品がミステリーやファンタジーが多いというのもありますが)

 

読んでいて、楽しい気分になれることは間違いないです。

 

この作品が醸し出す独特の世界観は読んでいて、とても癖になります。中毒になると言ってもいいかもしれません。

 

独特の文体、言い回し、表現方法、読み進めていてまったく飽きません。次はどんな名言(迷言)が飛び出してくるのかな?とワクワクしながら読んでいました。

 

また話が膨らみすぎてると思いきや、見事に収束して、ひとまとまりになる様子もたまらなく好きです。スッキリします。

 

夜は短し歩けよ乙女」が著者の初めて読んだ作品でしたが、是非とも他の作品も読んでみたいと思っています。

抹茶好き必見!『エランズカフェ』の新メニュー『抹茶わらび餅』を食べてきた【埼玉県鶴ヶ島市】

どうもFGです。 

『エランズカフェ』で新メニューが出たので行って来ました。

 

【抹茶わらび餅】 
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 去年も提供されていた『抹茶わらび餅』が帰ってきました。一口食べるといっきに口の中に抹茶の風味が広がります。この風味がとっても強い印象をうけました!

 

そしてアクセントに黒豆が入っています。これが昨年とは違う点ですね。この黒豆がさらに抹茶の良さを引き出してくれていると思いました。抹茶の甘さ、苦み、香りが凝縮された大人の味です。

 

 

関連記事

 

「ただいま」と帰って来たくなるお店『Lene cafe』を紹介する

 

今回は埼玉県川越市にある『Lene  cafe』を紹介する。

 

「小江戸の街」として有名な川越。その蔵造りの通りから少し外れたところにある『Lene cafe』。観光の人混みに疲れた時にピッタリの落ち着けるアットホームなカフェである。

 

【入口】
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前回に紹介した『氷川神社』から徒歩約5分と近いので、休憩にもご飯にも最適。

 

 

【外観】
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民家に並んでるのと、入口もあんまり派手ではないので、初めて来店する方は少し分かりにくいかも...。しかしこの隠れ家チックな感じがたまらない。

 

 

 【店内1】
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席は、4人席のテーブルが一つ、2人席のテーブルが二つ、1人席のカウンターが二つ。カウンターには簡単な仕切りがあって、一人でも過ごしやすい空間になっている。

 

白を基調とした壁とあたたかな光を帯びた照明の光がなんとも心地よい。

 

【店内2】
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 黒板には「パンのプレート」と「ごはんのプレート」のメニューが載っている。内容は時期によって、異なるとのことなので、来店の際には是非チェックを!!

 

料理には自家栽培の無農薬野菜や川越産の野菜が使われて、その時期に一番美味しい、また安心してランチを楽しむことができる。

 

 

【コーヒーとスイーツ】

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今回は「ココアマフィン」と「アイスコーヒー」を注文。ココアマフィンの上には有機栽培のヒマワリの種がのっていて、噛むと、ほのかな甘さが口に広がる。

 

お料理の他、スイーツにも菜種油、豆乳、メープルシロップなどの無添加食材を使っているとのこと。

 

そのおかげか、ココアマフィンもとっても優しい味...何て言ったらいいんでしょう...作った人の思いやりや、気づかいが感じられる。そんな温かさを感じる美味しさを味わうことができた。

 

 

今回は私一人での来店でしたが、一人でも友達と一緒でも、ゆったりリラックスできるお店となっている。 

 

 

お店の情報

 

  • 住所:埼玉県川越市神明町1-15
  • 電話:049-226-1128
  • 営業:月・火・金/11:00〜16:00(L.O 15:00)

    土・日/11:00〜19:00(L.O18:00)

 

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