散らかった本棚の救世主!!ダイソーの『お助け本棚』を紹介。『お助け本棚』を使えば、今まで無駄になっていたスペースをなくして本棚を最大限に利用することができます。
今回は、基本的な使い方を2つ。そしてあまり知られていない『お助け本棚』のもう1つの活用方法を紹介します。
目次
『お助け本棚』の活用方法
『お助け本棚』は、2つの形に変形させることができ、用途に応じて使い分けることができます。
【左がAタイプ、右がBタイプ】
では、それぞれのタイプの特徴を見ていきましょう。
──前後に収納する場合【Aタイプ】
Aタイプで使用すると前後に収納したときに奥の背表紙が見えるようになります。
【Before】
【After】
Aタイプで高さを確保したおかげで、本同士が重なることなく、奥の本の背表紙を確認することができます。見栄えも良くなりますね。
──上下に収納する場合【Bタイプ】
Bタイプで使用すると本を上下で収納することができます。
【Before】
【After】
Bタイプで使用することにより、本棚の形状によっては文庫本を入れると無駄になることの多い、上部の空間を有効に使うことが可能になります。
──『お助け本棚』もう1つの活用方法
『お助け本棚』には袋に記載されていないもう1つの特徴があります。それは、縦に連結することができるという点です。
【凹凸があり重ねて使用できる】
こんな便利な使い方ができるのに、なんでパッケージにかかれていないのか…。この連結を活かして、本棚の補助だけではなく『お助け本棚』だけでも活躍することができます。
ちょっと空いているスペースに重ねて本を収納したり、また多数使えば『お助け本棚』を仮の本棚として活用することもできます。
【活用例】
(※ただし、あくまで100均の強度なので積み重ねすぎは破損の原因になります)
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